平成２２年度新潟日報新潟県フレッシュ・ミニバスケットボール大会

 201009080015wrote

やりました。
宮内・上組MBCでブロック優勝です。
過去７回の大会で５連続優勝です。

今回のフレッシュではメンバー不足のため、宮内の１年坊主２名が参加する運びとなりました。
そのうち１人の１年生が２ピリに出場しました。
もう１人が我が愚息でして、スタートに立てずとても悔しがっておりました。

いつも、フレッシュの大会を見て思うのですが、
『機会（チャンス）が人を大人にする』
ということをこの大会の度に思います。

勝つ事も重要です。一生懸命することも重要です。
負けて悔しい思いをするのも重要です。
１つのボールを追うひたむきな心も重要です。
厳しさに向かうことも必要です。
何一つ、不必要なことはないと思います。

これからも、大会は開催され続けると思います。

本当に大事なことは、運営者も、保護者も、コーチも
子供たちにとって、何がより重要かを考え実践・体験させることではないかと思います。
幼少期の彼らにとって、「嬉しい」よりは『楽しい』ことが大事なのではと思います。
（もちろん、それだけではありませんが・・・）
いろいろなチームを見て「？」と思うところもあり自分なりに表現してみました。

あっ、～させるでは、独りよがりの言い方ですね。スイマセン。
子供たちを育む環境がより素晴らしくなることをやみません。

回数を重ねていく度、よりすばらしい大会となりますように。

この大会に関与された方すべてに、お礼申し上げます。
また、よりいっそうのご高配をお願いいたします。

↓応援お願いいたします。