AQUOS PHONE SH-12C

 201105101117wrote

３．１１から２ヶ月が経とうとしています。

福１も少しずつ落ち着いてきているようで、最悪の結果となる確率は大幅に減少していることが推進派・反対派、学者、有志、海外の情報より判断できる状況になっているようです。

しかし、LV７超えともいわれる汚染の事実は、隠そうにも嘘をつくにも出来ない事実のようです。
被災地の方々のご心情を察し、自分の出来ることを少しでも、長く続けていきたいと思います。


「日々の出来事を楽しく！！！」がモットーの当ブログも、少しずつ明るく行きます。

さて、タイトルの「AQUOS PHONE SH-12C」がアナウンスされました。
１７年超のドコモユーザーにとって、ｉPhoneをを凌駕するような機種がやっと出てきたように思えます。
アンドロイド、デザリング、GPS、おサイフ、３D、ｅｔｃ・・・。



















１４日から、受付開始のようです。
今まで、SoftBankユーザーを指をくわえ眺めていましたが、
ようやくdocomoスマホユーザーになれそうな気がします。
レ◯ザのようにならないことを祈りますが・・・。笑）

被災地に届け！よみがえれニッポン！
↓応援のワンクリ＆拍手をお願いいたします。

検証

 201105020045wrote
海外でどのような検証がされているかという動画です。 除去する必要のない表土を除去すると放射性廃棄物になったり、 女子中学生に将来子どもが産めるか考えさせ質問させたり・・・。 がんばろう。日本。心ある人たち。

矛盾

201104170610wrote

 プレス発表資料 海域における放射能濃度のシミュレーションについて 平成23年4月12日 文部科学省

原子炉等規制法による原子力施設の排水濃度限度（ヨウ素１３１は４０Ｂｑ／Ｌ、セシウム１３７は９０Ｂｑ／Ｌ）

 

厚生労働省２０１１年３月１７日通達

食品衛生法上の放射能に関する暫定規制値（飲料水中のヨウ素131に関しては300Bq/L、乳児のみ100Bq/Lを上限）

 

解りやすく言うと

原発の排水の安全基準が１リットルあたり４０ベクレル 

飲み水の安全基準が１リットルあたり３００ベクレル

 

原発の排水より飲料水ほうが汚染度が高くていい国なんて・・・。

法律をアチコチ手直ししなければなりません。

嘘の上に嘘を塗り固めているようです。

 

ＷＨＯの安全基準はは１ベクレル／リットルです。

平時でないのは理解できているのですが、矛盾だらけですね。

今自分ができる事は少しですが、これからもできることを考え、
被災地の方々を少しでも支えたいと思います。

いっぱい仕事して頑張ってより多く返さなきゃ。５年前と４年前にうけた恩を。

頑張ろう日本。

 

福島第一原発 １６

 201103252355wrote

 

２０：００頃、電話が鳴る。小学校を卒業する長男６年生の連絡網。

なんで今さら、今頃？と思うが、話を聴くうちに事態がわかりだす。

 

『福島から大勢の方が避難されているので寄付がほしい。』

 

私：「ハイ」？？？？（PTA役員さんたちの発案か？）

 

『ランドセル』

 

私：「ハイ」？？？

 

『体操着』

 

私：「ハイ」？？

 

『机の引き出し用の箱、リコーダー、鍵盤ハーモニカ』

 

私：「・・・」（ようやく分かりましたが、しばし絶句・・・）

 

 

 

そう、福島から非難してきた小・中学生を受け入れる体制づくりのためです。

ローカルニュースで発表されていましたが、

 

南相馬市より

　　　　小高区　～　新潟市

　　　　原町区　～　長岡市

　　　　鹿島区　～　上越市

　　いわき市　　～　新発田市

　　双葉郡　　　～　柏崎市、刈羽村　との事。

 

 

 

南相馬市といえば壊滅的な被害を受けながらも、

市民一致団結して踏ん張っている方々です。

 

NHK報道時のシーンをご覧になった方も多いはずです。

桜井市長がNHKに悲痛な叫びをアナウンサーも受け止めるのが精いっぱいでした。

 

 

『市民は冷静に行動し、退避区域に入れず家族も探しに行けず言われたとおりにじっと耐えている。なのに汚染地域扱いされて物資は運ばれず、30ｋ圏外に取りにいかねばならない。我々は県にも国にも見放されたのか！』

 

 

 

 

かける言葉も、発する言葉もでてきません…。

 

ここ長岡市も、中越地震、中越沖地震、7.13水害の応援をいろいろな方よりいただきました。

 

今、自分のできることを少しですが、お返しし、頑張ろうと思います。

 

南相馬市原町区　栄町商店街ブログのリンクです。

 

中越地震の時、自分たちが心の支えとした言葉を引用します。

 

『頑張ろう！南相馬』、『元気だそう！南相馬』

 

 

福島第一原発 １５

 201103240056wrote

事故後、
３０km圏内で、
３月１２日から２４日まで
屋外にずっと居た人の被曝量が
１００ミリSVを超える危険性があると、
（屋内では４分の１～１０分の１になる）
２３日夕、枝野官房長官発表。


一般公衆（つまり、普通の人）が受けて良いと言われている
『年間の』　数値は１ミリSV。

放射線作業従事者は５０ミリSVが国から認められた値。

『つまり、たった１２日間で被曝量１００年分（屋内では１０年分）・・・。』、
『放射線作業従事者でも２年分（同２．５ヶ月分）。』



昨日、（２３日）に東京でも放射性ヨウ素Ｉ１３３が水道より検出され、
少し混乱が起きているようです。

知らない方も多いと思いますが
３月の１５日に東京の台東区で検出されていました。（Cs等ほかの放射性物質も）

2011/3/18 京都大学 原子炉実験所 第110回原子力安全問題ゼミ
小出裕章氏

以下、YOUTUBEより。



２番目の3：20頃より説明がされています。

計測装置のフィルターについた放射性物質でこの値ということです。

さらに、ガス状のものはフィルターでは検出されず、
チェルノブイリ事故ではさらに＋6～7倍の放射能を持っていたと言っています。
（実際にはこの数値が1日じゅう続いたわけではないようなので8分の1位となるようです。）

まだまだ、予断を許さない厳しい状況が続いています。