あれなローション

 201006012225wrote

 

４，５月とあまりすぐれない天気でしたが、６月になりいよいよ日差しが強くなってきました。

汗をたくさんかく季節の必需品と言えば、シーブリーズのようなスキンローションですね。

 

本物の薬用ローション買うと、高いですよね～…。

７９８円（２３０ｍｌ）が相場でしょうか。同等品ならば２９８円ってとこですかね。

 

５００ｍｌのペットボトルのお茶が８０円くらいで買える時代に、

その半分以下の量の”ハッカ油入り精製水”が８００円とはどういうことでしょう…。

お茶の２０倍の価格です。

 

ってなことで、ボディローションを作ってみました。

（青い『ポーション』ではないですよ～（知ってる人は知っている）笑)

 

また、ヌルヌルの粘度の高いもの（違う用途…爆笑）ではありません。

シーブリーズもどきです！！！。

 

ネットで調べてみるとザクザク出てきました…。

早速、薬局へ買い出しに走ります。
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消毒用エタノール　５００ｍｌ　８００円ほど（無水でなくてOK,IPA入りは良くない）

ハッカ油　　　　　　２０ｍｌ　５００円ほど

グリセリン　　　　１００ｍｌ　３００円ほど

精製水（めんどいので水道水ｗ）　　０円ほど

ここまでで、もどきの原型が作れます。

 

あとは、お好みでいろんな精油を使ってみるといいですね。

サイプレス、ローズマリー、ローズウッド、グレープフルーツ、レモンやオレンジなど・・・。

　

以下私が作ったてきとーレシピ（比重無視ですｗ）。

 

消エタ　　　　　５０ｍｌ　　　８０円

ハッカ油　　　　　２ｍｌ　　　２６円（５０滴程≒２ｃｃ≒２ｇ）

グリセリン　　　１０ｍｌ　　　３０円（サラサラ感好きな人はこの半分以下に）

クエン酸（粉末）　１ｇ　　　　３０円（食添レベルならもっと安、肌によく疲労回復も）

水道水　　　　５００ｍｌ位　　　０円

持っていた精油　　適宜　　　　２０円位かな

（１つのボトルで３～５００円ほどしますが、それぞれ１０滴使うかどうかです。）

 

あとこれは内緒ですが、

女王蜂様のヒアルロン酸化粧水　数滴ｗ（１円以下です）

 

ここまでで原価　　　　　　　２００円しません。

（材料をもう少し大きな単位で買えば、さらに安くなります。１００円しません）

 

あと１００均のスプレーボトル　１００円で計約３００円です。

それと、ご近所の「自称」荒川静香さまｗより各種アロマをご提供いただき

素晴らしいボディローションとなりました。

 

作り方。

消エタにミント、アロマ類、グリセリン等油脂関係を全部溶かす。

ボトルに入れて、水道水注入。

おわり。チョーかんたんです。

 

ペパーミントが市販品のほぼ倍増の量ですので冷え冷えです。

たっぷりではなく、ジャブジャブつかってもお財布にも頭皮にも体にも（防腐剤無添加）

地球にもやさしいですね。

お子さんの虫よけスプレーとして使っている方も多いとのことです。

ディートの安全性などが心配なかたは使ってみてください。

好みの匂い、濃度で気分もソーカイです♪。

 

アロマ等油脂類は「匂い等足りなかったかったから追加する」

と分離したままとなります。（使うときよく振ればそれで良しとする事もアリです）

 

汗どめの効果を望む方はパウダーを入れたり、水道水を焼ミョウバンの飽和水溶液にして、

原液～倍量程に薄めてベースにすると汗止めとして効果があるようです。

 
料理などに使われる焼きミョウバンは、

多汗症対策で使われる塩化アルミニウムの代わりとなるようです。

女性で、腋下の汗ジミが気になる人は試してはどうでしょうか♪。
100円前後で、一生分の汗止めの成分が作れます。

※ネットでの、お約束事です。（記事の内容は自己責任でお願いしますね。）

何よりも、自分で作ったものは安心ですし、愛着がわきます。

皆さんもお試しあれ。

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