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備忘録です。 いよいよ重い腰を上げてHP,ブログでも…. 長岡市の屋根、外壁、板金、雨樋工事のプロショップ。リフォームをトータルプロデュースいたします。 金属サイディング・窯業系サイディングお任せください.あなたのお住まいをCGでシミュレートいたします. ちなみに「あんぽんたん」は私だけです。 同業他者は違います。念のため。
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第3弾です。w

当社にご依頼あった方の屋根の状況です。


DSC00068.jpg










DSC00073.jpg











DSC00076.jpg
東バイパス中沢付近から、大手高校・長高
方面を見る。

かなり高そうですね・・・。
坪20K位でしょうか??





屋根の錆の解説は、後日いたします。

地域の有用な情報をおとどけすべくがんばっておりますので、応援お願いします。♪♪♪
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 200906252339wrote

『まずは手をつける2009+06025頃第2弾』です。笑

[凍害(凍結融解)]でとりあげた内容が今回ばっちりお見せできます。
解説もあとで、ちゃんと盛り込みますね。♪

画像投下・・・。笑
DSC00043.jpg










DSC00045.jpg










DSC00046.jpg











↓↓↓解説できて、ご納得していただけたら応援お願いします。(笑)
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200906262048wrote
 忙しさにかまけて、更新をサボっていました。すいません。

この100年に一度といわれる不況の中、頼りにしてくださる方がいるということは本当に感謝せねばなりません。
『忙しい』なんて、言い訳がましく、わがままな事言ってはいけませんね。反省。

三日坊主の私が決めたこと。『とりあえず、手をつける』・・・。
アハハ。まったくもって出来ていません。

っていう訳で、これからまとめて、『手をつけます』。キッパリ!!!。言うてもうた・・・。笑

早速画像だけUPいきます。でも、みんな未完成の記事です。大笑

DSC00013.jpg6/26加筆
いわゆる『ケレン』という作業です。
スクレーパー、サンドペーパー等で
錆の除去、古い塗料悪い表面部分の除去をします。
塗装表面全体(樹脂)がチョーキング(白い粉状)
を起こしているため、新しい塗料がよく乗るように表面を荒らす目的もあります。






DSC00015.jpg このように塗装皮膜と鉄部の間が錆びて袋が破けたようになっています。

いろんな部材が交差しているところは、溶接(高温で溶着している)によってくっついている為、組成が変わってます。(酸化つまり錆びが発生しやすいです)







DSC00014.jpg

このように鉄の表面の薄い赤錆のところまできれいに取り除きます。







DSC00037.jpg
全体に錆び止め塗装を施します。
よく、錆びている部分だけ錆び止めをしている
ケースが見受けられますが、良心的であれば
おのずと解りますね。

ただし、メッキを施している場合なら、部分的なケースも十分ありえます。通常の鉄骨階段・手すりでは普通メッキ処理されていません。





DSC00038.jpg
絵的に見づらいのですが、グレーのさび止めの
上に薄いコーヒー色の上塗りを施しています。

予算、傷み具合にもよりますが、こちらのケースでは
比較的軽症ですので、一発仕上げです。
オーナー様のお手入れが行き届いている証拠です。



DSC00039.jpg
鉄骨階段も30年以上のものですが、お手入れが行き届いているので、致命的な損傷がありません。
しかしながら、オーナー様曰く、理由はわからないが塗り替えの周期が早まってきているとのこと。

そうなんです。酸性雨や硫黄・窒素酸化物(排ガス)が、つまり石油依存の弊害なのです。



DSC00040.jpgいつまでもぬれている所(ごく薄い酸性雨でも蒸発によって高濃度の酸に・・・。)硫黄酸化物・霧状の酸性雨など通常の雨で洗い流されない日陰となるような部分に錆が見受けられます。










3107305d.jpeg バルコニー部分は赤い色のさび止めです。

えっ?なぜさび止めの色が違うかって?

さび止めの色が透けて見えないように上塗りの色によって
使い分けているのです。

つまりこちらのケースでは、少なくても、2色使いという事がわかれば、あなたは立派なリフォーム通といえるでしょう!!。
こんな観点から見ても、リフォームとは奥が深いものなのです♪♪♪

あ、またっやってしまった・・・。
完成写真とっていない・・・。









解説は、またあとで。

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6/2 23:51
塗装工事編 で述べた窯業系サイディングの寿命について。

6/4 00:29
HPのリンク切れを修正しているうちに、こんな時間。今日は寝ます。

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ポリカーボネイトの波板の貼り換えです。
後ほど、写真UPします。

6/2 23:50up
DSC00084.jpgご覧のとおり雪害で、破損です。

ポリカ波板(ユーピロン)を支えるスパンが、
500mmもあり雪の重みに、耐えられず。
壊れたという感じです。





DSC00085.jpg少し拡大してみました。
先端の方がめくれ上がっています。
よく見ると寸法が足りない???。

必要とする寸法を測ると1530mm(5尺5分)。
壊れたブツは1515mm(5尺)。
ようやく飲みこめました。どこかのエクステリアやさん!。
10尺の定尺の波板を2枚取りして、ごまかしたね。
先端部分が15mmほど飲込まねばならないのに…。
壊れる方へ、方へと作用したようです。
DSC00086.jpgやっぱ、補強入れるしかないでしょ!。

先端のほうは、170㎜ピッチぐらいで、
36mm×36mmの材木(野縁)を2本、2,3段目の間に1本補強を入れました。





DSC00087.jpgオールステンレスの防水パッキン入りのビスで、
これでもかって言うくらい留め付け。

完成です。






ちなみに、1Fの屋根の下にあるサンルームです。
したがって、雪は3段目のビスの列(先端から約1m)
までしか積もりません。

だがしかし。
雪の重さを計算すると、
中越地区の雪質から1㎥あたり200~300KGといわれています。
つまり1m真四角の部分に1m積もると200~300KGという訳です。

ここの屋根はたて1m、横が3mありますから、しまった雪(250kg/㎥)が、
70cm積もってたとすると、
たて1m×横3m×高さ0.7m×250kg/㎥=525kg
1m積もってたとすると、
たて1m×横3m×高さ1m×250kg/㎥ =750kg(軽自動車1台)
ザラメ雪、1mだと(下から上までザラメなんてことはないですが)
たて1m×横3m×高さ1m×300kg/㎥ =900kg!!!

となります。

ここで、ご忠告。
最近カーポートがどこのお宅でも見受けられますが、計算してみてください。
あとカタログに何kgまで耐えられるか確かめてみてください。
ガクガクブルブルしないでくださいね。長岡では、耐雪型じゃないときびしいですよ。
補強をいれる方法もありますので該当してる方はご一考を。













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プロフィール
HN:
YBK
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1968/04/01
職業:
夢叶えやさん♪
趣味:
いっぱい
自己紹介:
リフォームショップよこやま
新潟県長岡市で事業を営んでいます。(1級技能士)
CGによる外装リフォーム提案・施工ができます。
塗装工事でも、サイディング張替え工事でも、お客様のイメージと仕上がりの差がありません。

現在、ブログ・HPともスタイル、レイアウトなど調整中です。ご了承ください。
(有)横山板金工業
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